手作り系の本や雑誌でよく見る「カルトナージュ」。
紙に布を貼るぐらいの知識しかなかったのでちょいと調べてみました!
カルトナージュとは?
フランス語で「cartenage」
意味はフランス語でcarten (カルトン)=厚紙の意味があるそうです。
カルトナージュの歴史・・・
18世紀初頭に、南フランスのヴァルレアスという田舎町で蚕のまゆを輸送するための器として
考えだされたのが最初と言われているみたいですね。
!!!蚕のまゆを輸送するための器って!!!
これ自体すごいかすごくないのかよくわかりません!!
さて戻ります。
なぜ「カルトナージュ」が広まったかというと、その美しさから宝石店で使われるようになったからだそうです。
特に、上流階級のマダム達の間で手作り箱を作ることが流行しデザインを競うようになってから一気に広まったそうである。
以来、フランス・イタリアを中心に親から子へ受け継がれた「伝統工芸」との事。
ではではそんな「カルトナージュ」の画像を集めてみました。
厚紙に布もいいですが、プリントアウトした紙を貼るのも簡単でお金もかからずいいものです!
ん~WOLCA風に言えば「紙トナージュ」とでもいいましょうか。自分でもなんかしっくりしてちょいと気持ちいいです♪
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